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前回の続き。年始だというのに、5時すぎまで眠れない日が2日あった。
動悸、胸痛が繰り返し起こる。目も数日前は見えてたのに今日は焦点が合わないし、字も動作も間違いだらけ。
前に書いた"不思議の国のアリス症候群"も復活して、おかしいな、いつもと違うなと思うことばかり。
電話相談も考えたけど、こんな時に医師の手を患わせては申し訳ないので、救心や手持ちの薬で様子を見ている。
……
ちなみに母は30代の時、貧血だか頻脈だかの症状で救急車を呼んだことがある。
結局「身体の」異常はなく、更年期や自律神経失調症と言われたから、遺伝なのかもしれない。
年末年始の存在は、自分のようなメンタル弱めの者にとって大きな負荷となる。例えば
・身体を酷使する作業の連続
・不規則な生活によるリズム乱れ
・アルコール、刺激物、糖分の増加
・正月モードによる過緊張
。今回はそれに加えて、コロナ危機による緊張。
もどかしいし、情けない。せめてもの救いは、物を考える機能がそんなに落ちてないこと。