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2020年11月

2020年11月27日 (金)

電波ってのがちょっとわかってきた

体調が突然悪くなるのはありがちな話。ただ、やっぱり自分が病的だと思うのは、ある日突然、オセロがひっくり返るように体調がよくなることだ。

今日なんて、横になっていたある瞬間に、発作的に(?)、体が軽くなって頭がスッキリしてやる気が満ちてきた。1か月半ぶり。

 ……

この1か月半、毎晩夢うつつに、大量の「言葉」が頭に押し寄せてくる。そのせいか熟睡感がないし、朝からものすごくだるい。

精神疾患でいわれる「電波」というのが、なんとなくわかった気がした。

勝手に湧いてくるめちゃくちゃな自生思考。時にはまぶたの裏いっぱい文字が現れ、また時には、女性がずっと話しかけている。

それが白昼夢のようなリアルさで起こるのだから面白い(疲れるけど)。

昨日まではテレビも見たくない、買い物もしたくない、人と会いたくない、とにかく意欲減退していた。

今現在は電波的なものもなくなってるし、なぜいきなり元に戻ったのか、ちっともわからない。

……

その話をもし医師にすれば、すぐに新しい薬が出されて、また副作用に堪える日々が始まるのかもしれない。

とにかく、興奮しすぎた神経を抑えてやらねば。とりあえずは手持ちの薬とナイ○シンを飲み、できるだけよく眠ることにする。

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2020年11月14日 (土)

不思議の国のアリス症候群?

朝から頭痛で、しかも時間の進みが恐ろしく早く感じる。15分のつもりが1時間。

最近は、ものがやけに小さく見える時もあった。音程が変わって聞こえることも。

実はこの症状には名前がついていた。

「不思議の国のアリス症候群」。

嘘みたいだけど、昔から報告されている現象である。偏頭痛に伴うことも多いらしい。

wikipediaにある、「ものがずっと遠くにあるように感じられる」や「空中を浮遊するような感覚」は、子供の頃からしょっちゅう体験していた。まさか不思議の国のアリス症候群だとは知らなかった。

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さて原因は、

ウイルス感染や脳外科的疾患のほか、てんかん、統合失調症、うつ病の前触れと、特定はできないけれど、自分と縁の深い精神疾患ばかり。

今年は本当にひどくて、秒針がハイスピードに聞こえるし、しゃべるタイマーをかけると1分が自分の中の10秒だったり、分が飛んだりもするので、絶対に神経か血流がおかしくなってると思う。

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悲しいのは、何十分も(本人は数分と思ってる)一点を見つめてぼーっとする時間が増えた結果、やりたいことが全然できないことだ。

あと「自分が眠った感覚」がわからなくなった。昼寝をしても寝てたのか起きてたのかわからないし、一日じゅう寝不足な感じがする。

認知力、コミュ力はそれほど苦に感じない代わり、同じ思考、同じ記憶が何度も何度もぐるぐる回っている。素人判断的には、自分のはうつというより母ゆずりの統失っぽい症状に思える。

2020年11月12日 (木)

回復傾向?

10月はじめ、母と大喧嘩をしていた。(というか頼みたいことを聞き入れず罵倒される、の繰り返し)

頭がおかしい、精神科行け、ふざけんな、ばーか、誰に騙されてんだ、くらいは普通に何度も言われた。

胃痛がひどくなり、家族の協力も得られず、この1か月、本当にただひたすら、消えたい、横になっていたいと思うばかりだった。

それが先週末のある時間から急に元気になり、自信が戻り、コミュニケーションも楽になってきた。胃痛と食欲はまだ回復していない。

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亜鉛は、食事や他の薬とは時間をおいて服用している。

お茶に含まれるタンニンなどもミネラルの吸収の妨げになるから、注意しないといけない。

ここから先はまとまらないのでまた後日。

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