医師にすすめられたもの/夢でデフラグ作業
メンタルクリニックで最近の話を簡単にして、医師にすすめられたのは、
一つが増薬をすること、あるいは
あるサプリメントを摂取すること。
コンサータもインチュニブも副作用に悩まされたので、サプリメントの方を選ぶことにした。ただ、これは病院からではなく自力で入手しないといけない。とんでもなく高いものではないけれど、小さなドラッグストアでは売ってないかもしれない。
昨日などは、たいして自由時間がないにもかかわらず、ずーっと寝ていた。そしてたくさん夢を見た。詳細は覚えていないけれど、何年も前に会ったきりの知人が出てきたりした。
ひとつ夢を見て、そこから醒める度に、頭がすっきりするような気がした。
私にとって夢とは、様々な記憶・体験が無意識に再構築されていく時間だと思う。パソコンでいうところのデフラグ作業のようなものといおうか。
今日は比較的、頭も体もすっきりしている。根拠はないけど、気圧が上がって体の中の色々の巡りもよくなったんじゃないかと。
新型コロナの件でも今世の中には色々な説がでていて、科学的だとか科学的でないとか、あーだこーだと議論されている。前にも書いたけれど、専門家が言っていることはあくまで統計的な多数派のデータ、あるいは机上で類推された理論がほとんどで、必ずしも真実を述べてはいないと思う。実際に症状や後遺症を体験した者にしかわからない真実というのもある。
私の発達障害、二次症状もそう。教科書に書かれている症状や特性があてはまらないなんてしょっちゅうだ。あるいは、(まだ)科学的に説明できない伝統療法(風邪でいえば首にネギをまく)が功を奏する時もある。医学的な事実と個人的な事実は必ずしも同じではない。