「新しい生活様式」は私達の生き方だった(?)
これはYahoo!から拾ってきた、感染症対策としての「新しい生活様式」。
無駄な外出をせず、なるべく少人数で行動し、人との接触を避ける。
それは私達が、この半生で望んできた、あるいはせざるを得なかった生活様式ではないだろうか。
発達障害のせいか、パーソナリティのせいかはわからないけれど、
自分は対人関係が苦手なうえ、パーソナルスペース(縄張り感のようなもの)が人より広く、タッチや回し飲みにも抵抗があった。
しかも免疫力が人より弱く、アレルギーだったりカゼを引きやすかったりする。
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だから、これを求められることは自分にとって苦痛どころか、自然なあり方とすら思える。
今の仕事も、基本的にコミュニケーションを必要としない。
もしかしたら、私達の遺伝子のどこかに、かつて感染症を避けるためのプログラムが入ってたのか?と思うほど
「新しい生活様式」は「目新しくない生活様式」なのである。
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