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2020年5月12日 (火)

「新しい生活様式」は私達の生き方だった(?)

これはYahoo!から拾ってきた、感染症対策としての「新しい生活様式」。Atarasiiseikatu 

無駄な外出をせず、なるべく少人数で行動し、人との接触を避ける。

それは私達が、この半生で望んできた、あるいはせざるを得なかった生活様式ではないだろうか。

発達障害のせいか、パーソナリティのせいかはわからないけれど、

自分は対人関係が苦手なうえ、パーソナルスペース(縄張り感のようなもの)が人より広く、タッチや回し飲みにも抵抗があった。

しかも免疫力が人より弱く、アレルギーだったりカゼを引きやすかったりする。

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だから、これを求められることは自分にとって苦痛どころか、自然なあり方とすら思える。

今の仕事も、基本的にコミュニケーションを必要としない。

もしかしたら、私達の遺伝子のどこかに、かつて感染症を避けるためのプログラムが入ってたのか?と思うほど

「新しい生活様式」は「目新しくない生活様式」なのである。

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