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2020年1月16日 (木)

ある日突然、調子がよくなってしまうこと

やらなきゃいけないのにやる元気がない状態が5か月続いていたのが、4日前から突然、サクサクできる状態に変わってしまった。
言葉やアイデアも比較的スムーズに出る。

書いた通り、良い状態を保ちたいので、その理由をあれこれと考えるのだけど、エピソードも食物もバイオリズムも関係なく、20代から診断されている『気分の波』の問題だとしか思えない。」

それだけでなく、3年間、悩まされていた両手のあかぎれ・ひび割れが嘘のように一日で改善し、今日もきれいな状態を保っているのだ。

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たぶん何らかの原因で、体の血流が良くなり、神経伝達物質(ドーパミン?セロトニン?)が増えているはず。
思いつく限り・・・・・・

・薬を調子が悪くなる前のものに戻した
・眠れる時間はひたすら眠っていた
・4日前に有酸素運動を2時間した
・5日前まで胃痛がひどく、胃酸を抑える薬を続けて飲んだ
・1週間前、マグネシウムの入った市販薬を続けて飲んだ(これが有力)

とはいえ、やっぱりこれは、ADHDの付随物である「気分のムラ」というやつなんだと思う。

ただ、私の「躁状態」は、突然大きなことを始めたり、高額な買い物ををしたりということはあまりなく、普通のテンションの人のレベルになるだけだ。
経験的には、軽躁が4割、軽うつ~本格うつが6割くらい。

とにかくなぜ、ある日突然心や手の症状が変わってしまうのか、を知りたくてしかたがない。

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