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2019年12月20日 (金)

酒ではなく音楽に酔う

たっぷり昼寝したせいか調子が良くて、<br><br><br>
掃除機をかけたりテプラでラベルを作ったり、冷蔵庫を整理したり。<br><br><br>
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その後所用で都内某所へ。<br><br><br>
きれいなイルミネーション…<br><br><br>
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どうせ体験を忘れちゃうのなら、<br><br><br>
自分を抑えずに、もっと自由に暮らしたいし、<br><br><br>
記録もたくさん残したいなぁ。

今日はめずらしく調子がいい。

ひと月前は、力が出なくて数日寝たきりだった。

良い状態を保ちたいので、その理由をあれこれと考えるのだけど、エピソードも食物もバイオリズムも関係なく、20代から診断されている「気分の波」の問題だとしか思えない。

しいて言えば、音楽の影響かもしれない。

・・・・・・・

本当はアルコールを摂ってはいけない立場なのに、飲まないでいられない時がしばしばある。

そんな中、12月に入ってクリスマスソングを耳にしたのがきっかけで、好きなCDやMP3を流し続けるようになった。

すると酒量が驚くほど減った。

考えてみれば、よい音楽を聴いた時と、ほろ酔いの気分はよく似ている。

化学的にも、セロトニンやドーパミンのような脳内物質が増えるのだろう。

(ちなみにコンサータを試していた時も、一滴も飲みたくなくなった。)

しかも音楽には副作用がない。

・・・・・・・

その代わり家族と同居していると、好きな音楽を流し続けることは難しい。

年末の音楽番組で聞きたい歌があっても、チャンネルを変えられてしまうだろう。

逆に苦手な音楽を聴いたって、少しも気分は上がらない。

年明けまで、どう乗り越えていこうか・・・・・・

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