最近の物忘れ
話題がない
鍵をつけっぱで出掛けたり
仕事のデータ抜けだらけだったり
あと大きい失敗
免許の更新日すぎた
寝不足が大きい
.................................
これを送信した直後に
ケータイを店に落としてきた( ノД`)
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話題がない
鍵をつけっぱで出掛けたり
仕事のデータ抜けだらけだったり
あと大きい失敗
免許の更新日すぎた
寝不足が大きい
.................................
これを送信した直後に
ケータイを店に落としてきた( ノД`)
久々に加藤諦三先生の本を開いた。
ラジオ人生相談でおなじみの心理学者。
お年を召しても、神経症者全否定の断定調はぶれてない。
喪失対象を人に限らず、名声や権力などをからめて、最後はやっぱり幼児期の親との関係に収束するんだけど、
その中に
「私が私でないものになることによってしか続かない人間関係は、壊れた方が幸せである」
って言葉があった。
もっと早く、10代のうちにその考えに出会いたかった…
もう一つ、自分への憎しみと他人への憎しみに関する記述があって、たまたまテレビでも似たことを言った外国の子供がいた。
人の心を傷つける人達って、(自己愛が強いように見えながら)実はその人自身が自分を嫌い…
逆に私もその一人じゃないかって。
そういう解釈をしたら、なんだか色々なことを容認できる気がした。
無用の長物だけど、学生の時は人の記憶や、認知の仕方について勉強をしていて、フロイトをはじめいろんな話を聞いたのに、そんなこと今はすっかり忘れていた。
たとえ意識が忘れてしまっても、退行催眠、多重人格、認知症でなどでみられる"あたかも〇歳に戻った自分"というのは、本当に起こりえるということだ。
生まれてからこれまでにあった出来事は、もちろん悪い出来事もあるし、そういったものほど無意識の奥底に押しやられ、気づかないうちにネガティブな言動を引き起こしているのかもしれない。