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ブログからもう7年も経つけど、結局、自分は人と接すればするほど人を不快にしたり困らせたりするだけで、口でも文章でも同じことなんだと思っている。
だけど生きている限り、人と接しなければいけない場面はいやでも次々と訪れて、その度にヘマして落ち込んで、誰とも接しないで生きたいと思う時もある。
だけどそれすら不可能だ。生活費を誰かに何らかの形でもらわなきゃいけないし、入院したって医者や看護師と話さなくちゃいけない。
私のような人間でも、人を拒んでは生きていけないわけだ。
いっそ消えてしまいたいとも思うけど、命を終えるにも弔いを受けるにも、意外に多額のおカネと人の手間を要する、それを最近思い知った。。。
とにかくコミュ障で不器用でKYな人間が、どうしたら残りの人生を心穏やかに営めるのか、、、それが今後の課題。
母が親戚のつきそいで、かかりつけのメンクリで認知症の簡易検査を受けた。
結果は26点/30点だとか、、、!?
つまり少しも認知症ではない!
だけど
各種手続きの申し込み用紙は名前しか書けない
来客が来ても、お茶も座布団もいらないと言いはる
そもそも誰とも会話が成り立っていない
(質問に答えないし、話の筋がバラバラ)
きっと知能は落ちてる
ていうか知能検査の質問が理解できないだろうし、
おそらく関係無い話を始めて、検査自体を拒否すると思う
とにかく、この病気と認知症は全く異なるものなのね、、、