« LINEは苦手 | トップページ | プチ社会参加 »

2016年11月30日 (水)

病院と安心できる場所

病院で妄想癖のことを話した。

うつ系の症状があるけど、ストレスによく対処しているとむしろ言われた。
(防衛機制って言葉を思い出した)

でも逃げていた現実に向き合わされたせいか、
帰ってきても涙が止まらない。

実家はとても安心して帰れる所じゃない。
とはいえ今の立ち位置では弱音をはけず
あらゆることを我慢していくしかない。

医師には相談機関に連絡することをすすめられたけど
今までは、空想世界しか身を落ちつけられる場所がなかったということか。

あるいは薬、酒、音楽、
自分はできないけど人によっては恋愛とか友達とか宗教とか…
あと仕事とか…

でも、うつにとりつかれた人間にとっては
あの世だけが安心できる場所のように見えてしまうのかも。
たとえそれが誤った選択だとしても!

« LINEは苦手 | トップページ | プチ社会参加 »

医療・カウンセリング」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 病院と安心できる場所:

« LINEは苦手 | トップページ | プチ社会参加 »