体験と記憶と感情
危険な体験をした時、人の感覚は
自分を守るために鋭くなり、覚える力も高くなる。
時間が長く感じて、たくさん考えることができる。
だけどその分、現実がいやでも
頭に焼きついてしまうのですよね…
…
あるいは逆に、自分を守るために
感覚や記憶を塗りつぶしてしまう場合もある。
ところが体験を思い出すきっかけに出会うと
その時の感情がありありと再生されてしまう…
…
どうしたら、そのようなトラウマを軽くできるんでしたっけ…
とりあえず、ツラいことはあっても、
ここまで生き延びてこられたんだ、今は大丈夫なんだと
よい方に考えたらいいんでしょうか。
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