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2014年9月

2014年9月30日 (火)

不適応

9月より地域の団体Yに加わってからストレス三昧。
女性しかいないので、顔をあわせればおしゃべりの嵐。
さながら女子校のよう。

今まで少ないながら仕事や色々な人間関係を経てきたけど、
ここまでにぎやかなのは初めて。

かといって物静かな人、思慮深い人ともうまくいかない。
注意力が最悪なもんで、気が利かないし失礼ばかりだから。

誰かと話した後はいつも、家に帰って
「ああ言えばよかった…」と凹む。

はやあきらめモード。

でも貴重な(人づき合いの)修行の場をくれたYに感謝している。

2014年9月27日 (土)

(自己分析・結)

前回

記憶力、それも知識とかじゃなくてワーキングメモリの機能が弱っている気がします。
(診察を受けたわけではないのですが)

気づけない、思い出せない、守れない、言葉が出て来ない。
以前は今よりずっとましだったのに。

人として一番大事な、信用に関わることばかり失敗するので
自信喪失し、アタマがどうにかなりそうです。
母のこともむやみに責められたもんじゃないや。

家族は、何も考えてないから、無関心だから忘れるんだと言うけど
考えれば考えるほど、あれも、これもで、頭の中がこんがらかってしまうんです。

もし10代の頃だったら、閉じこもるか、命を捨てようと思ったかもしれない。

でも、失敗しながらも外界と関わっていくしかないと覚悟しています。

ミスして仕事干されても、人に恨まれても、
それで死ぬ訳じゃないですもんね。

失敗したっていいじゃない♪

裏目に出たっていいじゃない♪

非難され遠ざけられたって・・・(涙目)

楽しくいきましょう。

あとDHA摂取も忘れずに・・・

2014年9月25日 (木)

(自己分析の続き)

前回

人と接しても空気は読めないわ、
考えはまとまらないわで泣きたい毎日。

どうしてかを今までの経験から考えてみたら、

もともと頭の血流が悪いところに、
疲れや緊張で血の流れがますます滞って、
適切な認識ができないんだろう。

(書き言葉なら時間はかかるけどいくらかまし)

そう仮定すると、よい方に向かうには

体質改善、
リラクゼーション、
脳トレ、対人訓練、
生活の工夫、
内省と心がけ

も大事だけど、何より
今すべきことに最善を尽くすことが一番だと思う。
(ていうか新しいことをする余裕がない)

さらに続く

2014年9月23日 (火)

(自己分析)とっさの判断

「とっさの判断」が全然できなくなったと思う。

それでこの前も知人に、絶交されても
おかしくないくらいの迷惑をかけてしまった。

後日謝ったら、
気にすることないですよとフォローしてはくれたけど、
その日まで生きた心地がしなかった。

思えば、毎日のあらゆる言動が、
「とっさの判断」から成り立っていて、
いつもなら人にぶつかっても、右を左といい間違えても
許される環境だからなんとかなっているけど、

慣れないシチュエーションやトラブル時には
文字通り頭が真っ白になってしまい、周りに気を配れなくなってしまう。

それは結局…、
記憶を「思い出す能力」「覚えておく能力」が弱ってるから?

自分の気持ち、相手の立場、現在のTPO、過去の経験や知識、

いつもは、そういった情報を一つのボードに並べて瞬時に分析して、
とるべき行動が決定される。

だけど今の私の頭はそのボードが小さすぎて、
情報がこぼれ落ちてしまう感じ。

例)
私「どこにお住まいですか」
相手「○○町です」
私「ああ、じゃあお会いすることは全然ないですね」
or
相手「今日は本当に慌ただしかったですね」
私「ええ、今日は本当に慌ただしかったですね」

なんて会話を、いつも平気でしてしまう。
そして後で思い返して延々と悔やむ。

言われた言葉と、それに対して感じたことを忘れないようにするのが精一杯で。

続く?

2014年9月18日 (木)

コミュ力なくても

やっと調子が良くなってきたと思ったら
地域の集まりで10人以上と話すはめに。

いつもながらコミュ力のなさ、気の利かなさに凹む…。
話題ないし、テンション低いし、相手の目見られないし(><)

また心閉ざしたい気持ちになったけど
今回はなんとか、ポジティブに捉えたい。

・会を避けずに出てきただけでも合格!
・10年前よりはずっとましになった!
・成長の機会をもらえた!

帰ってから、初対面の人の似顔絵と特徴と話したことを
覚えている限りノートに書きつけた。
っても、どれが誰だかすでにわからなくなってるけどね…

コミュ力なくても、工夫でカバーできるといいな!?

2014年9月11日 (木)

ボイレコ生活

最近ボイレコが手放せません(>_<)。

その日の忘れたくないことを、ごく簡単に吹き込んでいます。

「9月11日夜、母から電話が来た件、…」
みたいな始まり方で。

一晩たっちゃうと、もう半分も覚えてないから、
できるだけその日じゅうに録って、後日手帳に書き写して…

携帯と違って、スイッチさえ入れれば
布団の中でも作業しながらでも記録できるし、

言葉だけでなく、声や話し方を通じてその時の気分も残るし、

しかも音声を使うから、会話脳が鍛えられそう?!

難点はとにかく恥ずかしいことかな…

あと書きうつす時に聞き直すのがめんどくさい。

2014年9月 5日 (金)

親の心2

詳細は伏せるけど、心身のコンディションががた落ちで、
めったにヘルプを求めたことのない実家に泣きついた。

だけど母は
「家事できないなら家政婦を雇え」だの
「疲れたのならうなぎを食べなさい」だので話が通じないので、

父に仕事のない日に来てもらえないかと打診したら

母「お父さんに休みの日出かけられると、私も困るのよ」
とやっぱりらちが明かず。
(他の曜日はいなくてもやってるじゃん…)

けっきょく父が心配して、仕事の合間に2時間ほど顔を出してくれた。

まあお弁当を買ってきてもらって雑談しただけなんだけど、いくらか気が軽くなった。

2014年9月 2日 (火)

親の心

実家の母のつれなさを愚痴ろうかと考えていたら、急に昔のことを思い返した。

母が元気な時は、ほとんど毎日ごはんを作ってくれたのに
私は外で食べていく日や、連絡なく遅く帰る日も少なくなかった。
家にいても「ごはん要らない・・・」って日があったり。

自分のことで頭が一杯で、
母のことは家事するのが当たり前の存在とみなしてたんだ。
しかも20年以上、正直言って母を好きになれなかった。

母の方は1日中一人で家にいて、子供が帰ってくるのを待っていただろうに、
どんな思いだったんだろう。

(;_;)

まだ元気といえば元気だけど、
神経の変性で、人への共感性がほとんどなくなった母。
とはいえ、問題行動ばかり責めるわけにもいかないや…

今さら過去には戻れない。
帰省しても数時間で追い出されるし、
料理も去年からしなくなったから、
たぶんもう、母の作ったものを食べることもできないんだな。

次会う時には何かできたらいいな…

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