不適応
9月より地域の団体Yに加わってからストレス三昧。
女性しかいないので、顔をあわせればおしゃべりの嵐。
さながら女子校のよう。
今まで少ないながら仕事や色々な人間関係を経てきたけど、
ここまでにぎやかなのは初めて。
かといって物静かな人、思慮深い人ともうまくいかない。
注意力が最悪なもんで、気が利かないし失礼ばかりだから。
誰かと話した後はいつも、家に帰って
「ああ言えばよかった…」と凹む。
はやあきらめモード。
でも貴重な(人づき合いの)修行の場をくれたYに感謝している。
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9月より地域の団体Yに加わってからストレス三昧。
女性しかいないので、顔をあわせればおしゃべりの嵐。
さながら女子校のよう。
今まで少ないながら仕事や色々な人間関係を経てきたけど、
ここまでにぎやかなのは初めて。
かといって物静かな人、思慮深い人ともうまくいかない。
注意力が最悪なもんで、気が利かないし失礼ばかりだから。
誰かと話した後はいつも、家に帰って
「ああ言えばよかった…」と凹む。
はやあきらめモード。
でも貴重な(人づき合いの)修行の場をくれたYに感謝している。
記憶力、それも知識とかじゃなくてワーキングメモリの機能が弱っている気がします。
(診察を受けたわけではないのですが)
気づけない、思い出せない、守れない、言葉が出て来ない。
以前は今よりずっとましだったのに。
人として一番大事な、信用に関わることばかり失敗するので
自信喪失し、アタマがどうにかなりそうです。
母のこともむやみに責められたもんじゃないや。
家族は、何も考えてないから、無関心だから忘れるんだと言うけど
考えれば考えるほど、あれも、これもで、頭の中がこんがらかってしまうんです。
…
もし10代の頃だったら、閉じこもるか、命を捨てようと思ったかもしれない。
でも、失敗しながらも外界と関わっていくしかないと覚悟しています。
ミスして仕事干されても、人に恨まれても、
それで死ぬ訳じゃないですもんね。
失敗したっていいじゃない♪
裏目に出たっていいじゃない♪
非難され遠ざけられたって・・・(涙目)
楽しくいきましょう。
あとDHA摂取も忘れずに・・・
「とっさの判断」が全然できなくなったと思う。
それでこの前も知人に、絶交されても
おかしくないくらいの迷惑をかけてしまった。
後日謝ったら、
気にすることないですよとフォローしてはくれたけど、
その日まで生きた心地がしなかった。
…
思えば、毎日のあらゆる言動が、
「とっさの判断」から成り立っていて、
いつもなら人にぶつかっても、右を左といい間違えても
許される環境だからなんとかなっているけど、
慣れないシチュエーションやトラブル時には
文字通り頭が真っ白になってしまい、周りに気を配れなくなってしまう。
それは結局…、
記憶を「思い出す能力」「覚えておく能力」が弱ってるから?
…
自分の気持ち、相手の立場、現在のTPO、過去の経験や知識、
いつもは、そういった情報を一つのボードに並べて瞬時に分析して、
とるべき行動が決定される。
だけど今の私の頭はそのボードが小さすぎて、
情報がこぼれ落ちてしまう感じ。
…
例)
私「どこにお住まいですか」
相手「○○町です」
私「ああ、じゃあお会いすることは全然ないですね」
or
相手「今日は本当に慌ただしかったですね」
私「ええ、今日は本当に慌ただしかったですね」
なんて会話を、いつも平気でしてしまう。
そして後で思い返して延々と悔やむ。
言われた言葉と、それに対して感じたことを忘れないようにするのが精一杯で。
続く?
やっと調子が良くなってきたと思ったら
地域の集まりで10人以上と話すはめに。
いつもながらコミュ力のなさ、気の利かなさに凹む…。
話題ないし、テンション低いし、相手の目見られないし(><)
また心閉ざしたい気持ちになったけど
今回はなんとか、ポジティブに捉えたい。
・会を避けずに出てきただけでも合格!
・10年前よりはずっとましになった!
・成長の機会をもらえた!
帰ってから、初対面の人の似顔絵と特徴と話したことを
覚えている限りノートに書きつけた。
っても、どれが誰だかすでにわからなくなってるけどね…
コミュ力なくても、工夫でカバーできるといいな!?
最近ボイレコが手放せません(>_<)。
その日の忘れたくないことを、ごく簡単に吹き込んでいます。
「9月11日夜、母から電話が来た件、…」
みたいな始まり方で。
一晩たっちゃうと、もう半分も覚えてないから、
できるだけその日じゅうに録って、後日手帳に書き写して…
携帯と違って、スイッチさえ入れれば
布団の中でも作業しながらでも記録できるし、
言葉だけでなく、声や話し方を通じてその時の気分も残るし、
しかも音声を使うから、会話脳が鍛えられそう?!
…
難点はとにかく恥ずかしいことかな…
あと書きうつす時に聞き直すのがめんどくさい。
詳細は伏せるけど、心身のコンディションががた落ちで、
めったにヘルプを求めたことのない実家に泣きついた。
だけど母は
「家事できないなら家政婦を雇え」だの
「疲れたのならうなぎを食べなさい」だので話が通じないので、
父に仕事のない日に来てもらえないかと打診したら
母「お父さんに休みの日出かけられると、私も困るのよ」
とやっぱりらちが明かず。
(他の曜日はいなくてもやってるじゃん…)
けっきょく父が心配して、仕事の合間に2時間ほど顔を出してくれた。
まあお弁当を買ってきてもらって雑談しただけなんだけど、いくらか気が軽くなった。
実家の母のつれなさを愚痴ろうかと考えていたら、急に昔のことを思い返した。
母が元気な時は、ほとんど毎日ごはんを作ってくれたのに
私は外で食べていく日や、連絡なく遅く帰る日も少なくなかった。
家にいても「ごはん要らない・・・」って日があったり。
自分のことで頭が一杯で、
母のことは家事するのが当たり前の存在とみなしてたんだ。
しかも20年以上、正直言って母を好きになれなかった。
母の方は1日中一人で家にいて、子供が帰ってくるのを待っていただろうに、
どんな思いだったんだろう。
(;_;)
まだ元気といえば元気だけど、
神経の変性で、人への共感性がほとんどなくなった母。
とはいえ、問題行動ばかり責めるわけにもいかないや…
今さら過去には戻れない。
帰省しても数時間で追い出されるし、
料理も去年からしなくなったから、
たぶんもう、母の作ったものを食べることもできないんだな。
次会う時には何かできたらいいな…