« 泣き言は本日限り | トップページ | 見ると聞くのアンバランス »

2013年3月11日 (月)

ブレインバンク

2年前の夏、福島の医大で脳の献体を登録しているのを知り、

資料を取り寄せたことがあります。

しかしそれは
「疾患Sにかかった人」
もしくは
「かかってない人」
に区分されるため

どちらとも言えない私は
保留にせざるをなかったんです。

いまだに、正常なのか、異常なのか?
異常だとしたら何の病なのか?
はわからずじまい。

だけど
生きてる間にたいした貢献ができない代わりに
せめて天寿を全うした後、脳を提供して、研究に役立ててもらおう

という思いは
今も変わりません。

大地震とは全然関係ない話だけど

急にそれを思い出して
最後は、頭の中だけでも福島へ行きたいなあと思いました。

« 泣き言は本日限り | トップページ | 見ると聞くのアンバランス »

医療・カウンセリング」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブレインバンク:

« 泣き言は本日限り | トップページ | 見ると聞くのアンバランス »