突発カウンセリング
大きな市には、だいたい女性センターがある。
今は男女センターっていうのかしら?!
そういう所で、無料相談を受け付けている。
ホントはきっと、もっとシビアな悩みが対象なんだろうな。
でもたまたま空いてて、何でも相談できるというので行ってきた。
前日に、今の色々な環境、悩みやまとまらないことを
あらかじめ紙に起こし、それだけで数時間かかった。
話につまったらそれを渡せるように、面談室の机に置いた。
でもお陰で、50分間、今までの相談で一番まとまった話ができた。
ベテランカウンセラー(女性)の力もある。
なんたって、あなたは私の親か?!ってくらい、フランクに話してくるから。
しいて言えば、母親との関係について話す時は言いづらく、
いくつか嘘をついてしまった。
で、物忘れに関して気づかされたのは、
・病気でないなら、睡眠不足が関係ありそう
・母が異常な心配性で、病院にかかりまくっている事に、私は似てる
・通ってた精神科にもう一度、どういう診断なのかを聞き、
カウンセリングの必要性を相談する
ということ。
とりあえず、やることを減らして休養をとる策を考えてくれて、試してみることに。
まあ、話せてよかった。
前日に書いたことは全部話せたから。
…
しかし!
家に帰ってから気づいた。
言えなかったことがあった。
今までどの病院でも、カウンセリングでも話してないことが。
なぜ書くときに気づかなかったんだろう?
なぜかいつも、その問題について考えようとすると、
「言わないで!考えないで!」
と、もう一人の自分が叫ぶ。
誰も見てないところに書こうとしても、
「万が一誰かに読まれたら…」
と不安になるし、
それを文字にするのも辛く、書き進められない。
本当はそういうことこそ、相談すべきなんだよね…!
来月まで覚えていられるかなあ?
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