最近読んだ本シリーズ４？

お友達から紹介された
「我が家の母はビョーキです」（マンガ）を図書館で取り寄せた！！

う～ん、壮絶な人生だと思いました。
お母さんに、病気のせいとはいえ、襲われる恐怖なんて。
よく、本人が心の病にならなかったなぁ。

お母さんも、誰だって心が傷ついてしまいそうな、
ＤＶや依存症、冷たい人間関係の中で、頑張ったほうだと思う。
根は強かったんじゃないかしら。

お二人が良い方に向かえたのは、医師や旦那さんのおかげもあるけど、
発症前や、発作がない時に、親子の絆を結べていたからかもしれない。

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あと、思ったのは、こういう時って家族だと、
利害や、感情や、似たような気質のせいで、ドロドロしがちなので、
第３者が間に入ってくれることが、すごく大事になってくるんだということ。

地域支援センターの存在も、初めて知ったし。
いろいろ勉強になった。

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奇しくも、トーシツについてこんな記事。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120904_1.htm
なるほど、頭のあちこちの情報を、前頭葉に運ぶルートが壊れてしまうのか。

まだまだ謎は多いけど、早く原因が解明されてほしいです(>_<)