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2012年8月 9日 (木)

病院を紹介してもらう

3時半に寝て、7時に起きる生活。

朝ごはんを食べたかどうかも、わからない。

昼は人の声や生活音があるから
なんとか自分を保っているけど、

一人になると、たちまち左脳の働き(?)が弱まり、
いま何日の何時で、どんな状態なのかも見失ってしまうんだ。

入院や退職をした人がボケる事情が、すごくよくわかる。

1日の数時間でさえ、そうなんだから…

たとえ苦痛でも、私みたいな人は、やっぱり
外界と接し続ける必要があるんだと思う。

Photo_2 イメージ

神経内科の先生の取り計らいで、K立病院の医長さんに紹介してもらえることになった。

ネットで体験者さんからアドバイスもいただき、セカンドオピニオンの必要性を感じていた。

今の病院は職場みたいなもんだから、融通はきく代わり、
知り合いにカルテを見られるのが怖いのです。

先生にはオフレコで補足した。
「親が精神疾患でその辺りも不安なんです。こういうことも向こうで話した方がいいですか?」

「もちろん。私には(仕事の関係で)話しづらい事も何でも話してみてください」

それにしても、こんなことで大きな病院に行っちゃっていいのかしら。

動悸の時みたいに、
「メンタルヘルスは専門外!!」
って態度をとられないかなあ?

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