人を拒絶するということ
仕事を再開してから4か月たった。
まだ落ち着かない…
業務も。人間関係も。
沈黙ばかり。
昼はなんだか居場所がなく、
近くの社食や吉牛に行くこの頃。
人が嫌いな訳じゃないんだけど。
前のように話題や気のきいた言葉が出なくって。
これ以上、印象悪くなるの嫌で逃げる。
よくないんだけどね。
「どんなグズもなおる本」を読んだ。
斎藤茂太さんがまだ元気だった頃に買った本。
元はグズで内気だったモタさんならではの、ユーモアある内容。
その中で胸にグサリときた言葉は
「相手に対して不安があるとき、人は自然とそれを態度に示すものだ
…略…
こういう態度を示すと、相手はいい感じがしない。
自分を疑い、拒絶する人間と仲良くしたいと思う人など、誰もいないからだ」
そして気づいた。
いつも「人に拒絶されてる気がする」と思ってきたけど、
それは逆に、私の方が人を拒絶し、
相手に同じことを思わせてきたということなんじゃないかと。
そんな単純なことを今までちゃんと考えなかった…
モタさんありがとう。
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