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2011年1月 8日 (土)

カウンセリングっていうかほぼ診断された

50分9千円のカウンセリング

前日にノート4ページ分話すことを書いて
申込書にもびっしり書いてきた。
持ち時間の半分以上はプロフィールと生育歴を質問されたまま語るだけで終わり。

カウンセラーのコメントは

「あなたはお母さんと同じ病気にかかり、それが進行している可能性が高いです。
おそらく20代前半か、それより前にはすでに発症していたのかもしれません。
進行する恐れがあるので、できるだけ早く医師の診察を受けることをおすすめします。」

医者でないから診断はできないといいつつ、確信をもった様子で言われた。
同年代かちょっと年上の落ち着きはらったカウンセラー。

「母親と同じ病気になることがすごく恐怖なんです。」

「そうですね。だけど同じ病名でも色々な重さの人がいます。あなたは症状が軽い方なので今まで気づかれなかったのでしょう。お薬を飲んで治療したほうがいいと思います。そうでないとお母さんのようにいずれ発作を起こすことも考えられます。」

そんな感じのことをいわれた。

「病院で今日話したようなことをそのまま伝えられますか?」

みたいに聞かれた。もちろん上手く伝えられないと思う。
だから紹介状を書いてもらうことにした。

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今日のことに関してはやけによく覚えている。
カウンセラーの誘導がうまかったのかもしれないけど、たぶん、
洗いざらい自分のことを話せたことで、リラックスできたのだと思う。

でも・・・正直言って、通院はしたくない。薬は飲みたくない。
トレーニングや何かで改善するものなら、いくらだって努力するのに。

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