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きょうはなぜか頭がさえていて、道にも迷わなかったし、
色々考えごとできたし、滑舌も今年に入ってから一番よかった。
それで覚えていたのが
きょう教育テレビでやっていた番組。
シャイな子役たちにお笑い芸人が恥ずかしさを克服するヒントを教えてた。
３つの「お」
・おおごえ
・おおげさ
・おおわらい
あとはツッコミになったつもりで何か言われたら早くツッコむ練習とか。
これは使えるなぁと思った。
形から入るのもバカにできない。
おもしろくなくてもお腹から声だして笑ってみたら
逆におもしろいことを思い出すってこともあるからねえ。
それにしても、テレビに出てるような子供たちも、
人の目がみられないとか友達に話しかけられないとかいう悩みがあるんだな。
昨日の夜、例の友達未満の女性から
「明日の○○会行きますか」ってメールがきてたのに
携帯見たの２０時間後でしたとさ。
もちろん○○会のことなどみじんもあたまになく。
返信で平謝り。また嫌われちゃうよ。
っていうか、かばんとかフタのついた入れ物の中身って
時間決めて一通りチェックしないと忘れちゃうね。
洗濯機の中身も２０時間忘れてたから。
精神科、10時半に行って2時までかかった・・・！！
そのうち待ち時間が2時間半くらい。
心理テストとか検査はなくて、
最初にソーシャルワーカーに生い立ちを30分弱聞かれて。
（それも思い出すの大変だった。）
その後、自分と同じくらいの年齢のDrと面談。
物忘れの深刻さは理解してくれましたが
（ハミガキとか料理もできないこと多いから・・・）
結局 今の段階では、母と同じ精神病かどうかは微妙なのだそうです。
子供の頃から忘れっぽい面もあるし、
今はハッキリした病的な症状がないから。
過去の病歴から、ストレスや精神的な負荷が増えた時に症状が出て
それらが過ぎ去るとおさまる というタイプなんじゃないかと。
でも、去年から人付き合いや家での作業量が増えたことは
関係してるかもしれないそうです。
また、この状況で
カウンセリングのように深く自分のことについて
長時間話したりするような場をもつことは よくないかもしれない
と言われました。
むしろ休みながらゆっくり過ごしたほうがよいと。
「そうですか。自分ボケてると思ってもっと話したほうがいいのかと思いました」
と言ったら笑ってました。
薬も今は飲みたくないと伝えたのもあって
様子を見て、来月また受診することになりました。
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終了後に急いで診察内容をメモメモ・・・
伝えきれないこともあったし、結局何だかわからないのがモヤモヤするものの
ベテランDrじゃないからかえって先入観で診断されなくてよかったです。
しかし悔しかった。
リサイクルショップのおばさんに渡したもののほとんどは
もらいものや福袋の中身だったけど
半年前に４千円で買ったブランドタオルや
二週間前に３千円で買ったセーターもあり
それらもせいぜい２００円しか値がつかなかったなんて。
さすがに６千円の服が１００円と見積もられた時は取り返したけど。
なんでほかのも取りやめなかったのかなと後悔するばかり。
でも買い取りもほとんど初めてで
交渉の仕方もわからなかったんだから
社会勉強の料金と思えばしょうがないかな…
今まで嫌なことがあるたび、
「しょうがない、しょうがない、考えるのよそう」って
自分に言い聞かせてきたからストレスためなかったけど、
代わりに本音を飲み込んで気持ちがなくなってしまってたわけで
この悔しさはこの悔しさとして覚えておかないと
また同じように失敗を繰り返してしまいそうだなぁ。
コンタクトなくして２万３千円
時計修理にだして1万円
あと何だかわからないけど数千円のなにかを何回か買った気がする
(この気がするってのがやばい…)
あわててお金作らなくちゃと
総額1万５千円以上の未使用衣類を売ったら
言われるままに買取り額１３００円…
やっぱり頭がどうかなっちゃってるかもしれない
丸子サンから８００文字近い嬉しいメールをもらった！
読んだ時は瞬間泣けました！
彼女の悩みと私へのはげましを書いてくれて…
でも 次の瞬間にハタと困ってしまった。
いまわかってるのは、彼女に送りたい気持ちは
・嬉しい
・感謝してる
・自信持ってほしい
・仲良くしたい
の４点で、
しかしどうして嬉しいのか、何に感謝してるのか、
どうやって自信もってほしいのかが説明できなくて悩んでるわけ。
そんなわけで返信に四日悩み。
いや、ほんとうはメール送りたい子もう一人いて。
いつの間にかもう何週間も迷ってる…
その人には
・ごぶさたをわびたい
・遠いけど遊びに来てほしい
・今の悩みを簡単に伝えたい
でもっと難度高い…
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去年に比べればぜいたくな悩みかもしれないけど
きょうも明日も、一日の半分がこれで終わって行くなんて…
きょうも失敗ばかり。
家に鍵をかけないで１時間半買物に行くわ、
粉薬をのもうとしてコーヒーみたいにカップに入れてしまうわ、
ズボンを買いに来たのにワンピースを買ってしまうわ、
７時に朝食を食べたのに１０：３０に昼ご飯食べてしまうわ、
ってこれだけ書くと完全に認知障害だな…
ある発達障害の本をよんでいたら、その障害の人って、
・たくさんの情報の中から自分に必要な情報だけを取り出すことができない
・うるさい環境の中ではすべての音が耳に入ってきてしまうため
相手の声に集中することができない
と書いてあった。
原因は違うかもしれないけど、自分も昔からそう。
この前、たまに行く大型家具スーパーで家族と待ち合わせてる時、
あまりの人の多さ、商品の多さに、
押しつぶされそうな恐怖を感じて気がどうかしそうだった。
恐怖とかパニックというより、脳が処理しきれないでショートした状態。
人と長い間おしゃべりしてる時も、言葉の洪水をさばききれずに、
一人で頭からケムリ出してる。
２７日精神科予約。
薬はのみたくない。
一週間人にあわずに家でこもったら軽快しないかな？
知人が所用で家に立ち寄るというので昨日から掃除。疲れた〜
いつも「あれも忘れた、これも忘れた」となっちゃうので
ポストイットを壁にはって掃除するところを書きながらやった。
２５個くらいになったけど知人が来る前には１個残して完了。
長居しなくてまあよかったけど
帰り際に渡すはずだったちょっとしたおみやげを渡し忘れた…
それはリストに書いてませんでした。
あと
「どうせ見ないだろう」と適当に済ませた水周り
そういうときに限って
「トイレ貸してください」
…
明日も地道にリスト作ろう。
財布は忘れ、保険証は忘れ、
コピーはコンビニに忘れ、
１００円ショップのガラス瓶を割り、
その他思い出せないけど色々
命には関わらないけど
失敗体験てんこもり↓
いまにぶってるのは集中力と連想能力だと思う。
「コピーをとったら原本持ち帰る」
「この商品は落としやすい」
という情報がとっさに出てこなかったのだ。
ボーッとしてるからではなく、むしろ、
まわりの風景や音や雑念といったよけいな刺激に惑わされて、
必要な情報に意識を向けられない感じがする。
いま車なんか運転したら確実に事故る(^_^;
とりあえず応急処置として、静かで気が散るもののない
環境に身を置いて、一個一個の作業に集中しようと思う。
1時間以上これを打っていて 操作ミスで全部消えた
仕事も生きがいもなく、友達一人喜ばせることもできず、
症状でボランティアさえできず、
生きた証をこの世に残せそうにない私だけど
初詣で神社に行った時
「今年は誰も死にませんように」
とお願いしたように、最終的には
生きる意味＝死なないこと。
業績とかお金とか、家族の幸せとか友達との思い出とか、そんなのみんなあきらめて
50になっても80になっても、死なないことだけ考えていこうと思う。
昨日やっと「本命」丸子サンと会ったけど
言いたいこと出てこなかったoｒｚ
１分以上の沈黙が１０回以上↓
いちばん自分が許せないのは、相手は友達少ないような話をしたのに
私は友達がたくさんいるかのような嘘をついてしまったことだ…
途中何度もあくびをさせてしまったし、楽しんでもらうことはできなかった。
お礼のメールは来たから、まあ切れなかっただけ良しとしますか。
心を開ける友達を増やそうとしても
接する回数が増えるほど、うちとけるどころか疎遠になっていく。
いままでずっとそうでした。
病気？
性格？
怠慢？
努力でなおせるものならいくらでも努力する。
病院で診断をもらう前に
もう少しだけ人付き合いをがんばらせてください。
50分9千円のカウンセリング
前日にノート4ページ分話すことを書いて
申込書にもびっしり書いてきた。
持ち時間の半分以上はプロフィールと生育歴を質問されたまま語るだけで終わり。
カウンセラーのコメントは
「あなたはお母さんと同じ病気にかかり、それが進行している可能性が高いです。
おそらく20代前半か、それより前にはすでに発症していたのかもしれません。
進行する恐れがあるので、できるだけ早く医師の診察を受けることをおすすめします。」
医者でないから診断はできないといいつつ、確信をもった様子で言われた。
同年代かちょっと年上の落ち着きはらったカウンセラー。
「母親と同じ病気になることがすごく恐怖なんです。」
「そうですね。だけど同じ病名でも色々な重さの人がいます。あなたは症状が軽い方なので今まで気づかれなかったのでしょう。お薬を飲んで治療したほうがいいと思います。そうでないとお母さんのようにいずれ発作を起こすことも考えられます。」
そんな感じのことをいわれた。
「病院で今日話したようなことをそのまま伝えられますか？」
みたいに聞かれた。もちろん上手く伝えられないと思う。
だから紹介状を書いてもらうことにした。
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今日のことに関してはやけによく覚えている。
カウンセラーの誘導がうまかったのかもしれないけど、たぶん、
洗いざらい自分のことを話せたことで、リラックスできたのだと思う。
でも・・・正直言って、通院はしたくない。薬は飲みたくない。
トレーニングや何かで改善するものなら、いくらだって努力するのに。
明日のカウンセリングを予約。
精神科の併設なのに５０分９千円って高すぎる(>_<)
話すことをほぼノートに書き出しておいた。
明日はこれを読み上げるだけ。
会話について、もう即興じゃ何も話せないから、
トークライブみたいにあらかじめ、話のネタ帳を作って、
それを暗記して話したらどうかなあ。
エピソードも２０個くらいに厳選して使いまわすの。
・自分で作ったおかずを２品くらい食べ忘れる
・薬をのむためにコップに水までくんだのに飲み忘れる
・メモを持って買物にいくがメモ帳を閉じると何を買うかわからなくなる
日記と備忘録と食べたものリストは、わかる限りつけている。
手掛かりがあればなんとか思い出せるけど
目の前にないものに関してはほぼ８割、意識から消える。
だから家はメモの山だ。
・定期的な予定の携帯アラーム、
・一日４回確認するルーチンワーク、
・好きな芸能人やショップの一覧表、
・持っている服をデジカメで撮ったリスト
…
そしてこのブログは自分の悩みごとのリスト。
帰省しても相変わらず
私「大晦日って何してたっけ」
家族「私は車洗ってた」
私「私はでかけた？」
家族「夕方でかけなかった？」
私「そうそう。ごはんは何つくったっけ」
家族「モツ鍋」
私「あっそうだ
」
家族「竹野内豊しってる？」
私「ああ、大好き。前ドラマ見てた」
家族「何のドラマ？いつ頃？」
私「えっ…、いつだか忘れた…なんてドラマだっけ…医者の役ってのは覚えてるけど…」
時々じゃない。９０％以上、ほぼ全ての会話がそう。
３０代前半でこんなんじゃやばいよね…
