« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010年12月29日 (水)

今年も忘れっぽい一年だった

・テレビでコントを見て笑い転げても、見終わった瞬間に忘れている。

・美味しいものを作って食べても、1日後にはなにを食べたか思い出せない。

・半月ぶりに会った人と前回なにを話したかわからなくて、初対面の気分。

そんなこんなで年の瀬を迎えている。

来年は自分をもっと肯定したいな…

2010年12月27日 (月)

私の精神的問題のまとめ

自分の身に起こっていることを”意識化”できない。

 

自分が怒っているのかわからず、怒っていたとしても、それを表す言葉が出てこない。

 

また、「好きな作家は誰?」「お気に入りの店は?」など
基本的な質問の答えを、なかなか思い出せない。

 

例えば、ろくに読んだこともない「夏目漱石」が浮かんできて、
やむを得ずそれを答える。

 

--------------

 

今現在も、これを書きながら
「書きたいのはこんなことじゃない、もっと大事なことだ…」とは思っている。
でも本当に書きたいことは、書き始めた瞬間に頭から抜けている。

 

これがほぼ全ての会話・文章において生じる。

 

--------------

 

というか、ふだんの言動の半分以上が「したかったこと」ではなく、
その場でそれしか思い付かなかったから、仕方なく、したり言ったりしたことだ。

 

あとになって本当の気持ちに気づくことも多い。

 

--------------

 

だから買物にいっても、いらないものばかり買って必要なものが足りないし、
メールを一通だすのも、数時間〜数日かかったりする。

 

場当たり的な日々に対して、ほとんど満足感、達成感がなく、
つねにむなしさを感じている。

2010年12月23日 (木)

うまくいかなくて当たり前だよね

挨拶メール5通で1日つぶれた…

この1週間えせ社交人になって、神経フル稼動で。
心がひどい筋肉痛になった感じ。

その結果、うわのそらで、KYすぎて、
祝うべき時におめでとうといえなかったり、
割り勘のときお金払い忘れたり、
人の信用をどんどんなくしてる。

でもこれはきっと、成長のための痛みだと信じたい。

Photo_8

ずっとコミュニケーション避けてたのが、急に人前に出たら
神経すりへるのは当然のこと!傷ついてナンボ!

社交って言ったって、しょせん近所や仕事やネットの顔見知り。
死ぬまで付き合うわけじゃない。

非常識な人だと思われたって、
訴えられるレベルじゃない限り
また次やりなおせばいい。

たとえ自分が障害や病気だったとしても
脳の可能性を信じたい。
頭を使った分すこしは成長するのだと。

最悪の場合でも 生きてさえいればいいのだ。

2010年12月22日 (水)

感情がガラスのようにまったいら

メール1通打つのに半日つぶれた…
午後は人にあったのに全然しゃべれないし。

昔からやっぱり ねぎらい、はげまし、ほめるといった
共感の表現になるとつまってしまう。

学校の国語の成績は悪くなかったから
行間はよめるはずだけど…

Photo_10

いいたい言葉はあるけど人目を気にしてるのか、
それとも言葉そのものが出てこないのか

たぶん両方…

生まれつき感情がうすいのは間違いない。
それがここ数年、輪をかけてフラットになった。

 

2010年12月17日 (金)

迷いタイムが多すぎます

スキンケアや映画鑑賞やハンドメイド
時間がなくてできないとなげいてる私。

 

イヤイヤそれは嘘。
毎日無駄にしている時間が何十分もあるはず

 

・ メール、ネット
・ 買い物
・ テレビ
・ なくしものを探す
・ 間食

 

とにかく迷ってる時間が多すぎる。
この迷いタイムが、率直な感情を鈍らせてる気がする。

 

人間関係でもお金でも、損をしたくなくて、迷って迷って
結局さいごは損してる。

 

Photo_7

ふしぎなのは、そういった時間はあっという間に感じられることだ。

 

大人になると一日が早く感じるというのは。
そういう心のフリーズ状態が増えて行くからなんだろうか。

 

古いハードディスクが意味なくカリカリいってるみたいにさ。

2010年12月14日 (火)

卑屈ループを抜けるのは難しい

しばらく連絡を取ってなかった知人から電話。
少し自信回復して、こんどは別の知人にこちらから電話。

私のような人間でも、人が話を聞いてくれるとホっとする。

最近は、しゃべり方や態度も
「ご迷惑かもしれませんが・・・」「ダメならいいんですが・・・」
とウジウジしたものになっていた。

そんな態度だとせっかくうまくいくものもうまくいかなくなってしまう。

ポジティブな言葉。

昔はそんなのバカバカしいと思っていたけど。

心が安定している人は、子供の頃から、家族や教師や友人にたくさん
ポジティブメッセージをもらってきたから、
自分自身をほめることができるし、他人に対しても同じように、
励ましやほめる言葉をかけることができるのだろう。

「You are OK.」
私は自分で自分に言いきかせるよりほかない。
でも一度卑屈モードに入ってしまうと、なかなか切り替えることができない。

------------------------------

先日のメールの子と今週会えることになった。
気にかけてくれてありがとう。

2010年12月 7日 (火)

対人恐怖は対"母"恐怖だった?

前回

電話カウンセリングを予約してたのに約束の1時をすっかり忘れて
電話かけたときには1:50

でも「今からいいですよ」と対応してくれた♪

会話に気負いすぎてうまくいかない、メール文章に悩む、劣等感がある、自分の感情がわからない・・・

などとりとめもなく話した。

Photo_6

でも気づかせてくれた。どんなに、どんなに私が人目を気にしてきたか
意見をいう時も、何かを決める時も、物を買うときも。

「人」なんてゴマンといるけど・・・その際たるものは母親。

人が怖い、人に好かれない、人の役にたちたい・・・

その「人」をそっくり「母」におきかえたとき
原因が見えてきた気がする。

とはいえ今さら母親との関係を修復できるわけもなく。

2010年12月 1日 (水)

メール4日悩んでまだ出せない

4日以上メール悩んでどうしても出せない…
すでに言いたいこと見失ってるし

SNSで知り合った知人が困ってることに対して

・大変ですね
・苦労されてるんですね
・おつらいでしょう

って意味のことを書きたいだけなのに
なんか嫌みにとられそうな気がしたり
人事で突き放してるような気がしたり
なんて返したら無難なんだろう
でも遅れるほうがもっと失礼だし…

Photo_5

しゃべるときって
「自分が言われてどう思うか」
を考えながらしゃべった方がいいっていうけど

自分が何も感じない
(あるいは何通りもの感じ方をする)
だから言葉が出てこない
(あるいはいろんな言葉があってひとつに決まらない)
それで黙ってしまう

ああ、メール、メール…どうしよう…

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »